四十肩・五十肩のタイプ
2023年02月28日
あなたの四十肩・五十肩はどのタイプ?
四十肩・五十肩には主に3つのタイプが存在します。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)では上記の肩関節周囲筋を痛めやすいです。
- ①炎症期(初期)
炎症期(初期)においては炎症による痛みが強く出やすいのが特徴です。この中で特に特徴的な初期症状が就寝後、「血液循環の悪さによる骨内の内圧上昇」、「肩関節部の内圧上昇」により、夜中に痛みが出る「夜間痛」です。
- ②慢性期(中期)
慢性期(中期)では炎症の低下により痛みは初期よりも改善しますが、筋膜の癒着、筋肉の硬さにより「肩関節の可動域低下」、「可動時痛」がメインになります。
「過去に四十肩・五十肩になり今は痛みはないが、可動域を改善させ切っていない」などの経験がある方はこの状態のままの症状が続いている可能性があります。
- ③回復期(後期)
血液循環と筋膜の癒着の改善により動作痛・可動域ともに改善し快方に向かいます。
なぜ、てあて家の「四十肩・五十肩 治療」は効果が高いのか?
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適切な消炎処置
急性期においては、「固定」・「消炎処置」・「治癒促進」が大切になります。
状態に合わせて適切な消炎処置を施します。 -
国家資格者が施術を担当
体の構造は複雑で、しっかりとした効果を出すためには筋肉、骨、関節、靭帯などの専門知識を持った「専門家」が施術を行う必要があります。
当院では専門機関にて3000時間以上体の事を専門に学んだ国家資格者が施術を担当します。また、整体・カイロプラクティック・運動学・栄養・生活習慣指導なども組み合わせ体の歪みをとりながら施術にあたります。 -
高水準の骨格矯正
神経に刺激を与え関節に動きをつけます
当院では矯正の安全性を最優先し、アメリカのDrたちが使用しているトムソンベット・アクチベータなどを導入、世界基準の「痛みのない矯正」を実現しています
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当院は「BEST治療院100選」を3年連続で受賞しています