てあて家　症例報告　坐骨神経痛編

2025年10月20日

一か月前から長時間の座位姿勢が続くと、右の臀部、右のもも裏、右ふくらはぎの痛み、シビレが発生してきた為、整形外科を受診し坐骨神経痛と診断された。当院に通院されているご家族の紹介で来院された。

座って30～40分くらいすると、右の臀部～右もも裏～右ふくらはぎの痛み、シビレを感じ始め徐々に痛み、しびれが増して、1時間後には座っていられなくなる。動かすと症状は軽減するが、また座位姿勢になると同様の症状が出現する。触診、理学検査等により、骨盤の歪みから梨状筋の過緊張のよる症状と判断し施術する。

歪みによる右側加重の癖と坐骨神経を圧迫している梨状筋の過緊張を取っていく目的で、骨盤矯正と　てあて家整体を行う。最初は痛み、筋緊張が強い為、１週間に2回の施術。歪み、痛みが低下してきたところで1週間に1回の施術を行った。

初回施術後から痛みの度合いは半減するも、シビレ、座れる時間は変わらず。3回目の施術後から痛み、シビレは残るものの一日座っていても耐えられるようになった。6回目の施術後、痛み、シビレは消失し違和感のみの症状になった。現在も違和感も消失するようにと、再発防止の為に通院している。

※効果には個人差があります。

クーポンNo：てあて家整体￥3300

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