体にとって良い癖を身につけましょう!
2019年09月24日
練馬の皆さんこんにちは!
整骨院てあて家練馬院です。
「癖」という言葉を聞くと「寝坊癖」「さぼり癖」など悪いイメージを連想される方が多いかもしれません。
慢性的な症状のほとんどが
例えば足を組むという癖は骨盤が歪むことにつながるので、身体にとって悪い癖です。
逆に貧乏ゆすりという癖は足の血流が改善するので、身体にとって良い癖です。
このように癖でも身体には良い癖、悪い癖が存在するのです。
日常的に癖を自覚していれば、意識的に改善していこうと心掛けると思いますが、自覚しにくい = 指摘されにくいものであれば、一生付き合っていかなければならなくなります。
その場合は症状が発症するか、悪化し続ける要因にもなります。
自覚しにくい癖を一つ例に挙げるとすれば、TCHです。
これは夜間の食いしばりや歯ぎしりと違い、指摘されることが少ないのが、自覚することに繋がらない要因となってしまっています。
体にとって良い癖を身につけて、慢性的な症状を撃退しましょう!